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551の蓬莱の匂い対策!お店で聞いた豚まん持ち帰り方法(新幹線・飛行機・バスの車内におい)

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551
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こんにちは。

大阪のお土産で人気の「551蓬莱」

できたての豚まんは、一度食べたら忘れられない美味しさです。

そんな551を買うとき気になるのが、“豚まんの匂い対策”

匂いテロなどという言葉さえある、新幹線・飛行機・バスの車内に持ち込む時の“におい”。

551の豚まんの持ち帰りは本当に臭いのか?

持ち帰りの袋はどうしたらいい?(ジップロック?保冷バッグ?)

などなど、電車などで迷惑にならないか関西人でも気になる 551の豚まんの匂い対策

ということで、実際にお店で匂いを防ぐ方法を聞いてみました!

今日はその結果を、このブログでご紹介したいと思います。

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551の店舗の回答

現在、551蓬莱は61店舗。※2024.11時点

そのうち多くは 駅構内や駅周辺にあります

ということで、買い物客の電車利用が多いと思われる以下の5つの店舗でお伺いしてみました。

その結果が、こちらになります。

JR大阪駅御堂筋口店(駅構内)

ひとつめは、「JR大阪駅御堂筋口店」。

JR大阪駅の駅構内にある店舗のひとつです。

こちらでお伺いすると、「温かい商品はどうしてもにおいます」とのこと。

対策として、「ビニルでお包みすると匂いは抑えることができます」

また、「気になる場合はチルド商品をおすすめします」とのことでした。

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阪急大阪梅田駅店(改札内)

ふたつめは、「阪急大阪梅田駅店」。

阪急電車の京都線・神戸線・宝塚線が交わる、大阪梅田駅の改札内にある店舗です。

こちらでお伺いすると、「蒸し立てで蒸気が出ている状態だと、においはします」とのこと。

対策としては、「紙でお包みしたり、ビニル袋に入れたりさせていただきます」

また、「事前にご予約いただけたら、冷ましてお渡しすることも可能です」とのことでした。

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梅田阪神店(駅近)

3つめは、「梅田阪神店」。

大阪梅田に3つある百貨店店舗のうちのひとつです。

こちらでお伺いすると、「まぁまぁにおいます」とのこと。

そして、「あたたかい商品はどうしても仕方がないです」というお話でした。

対策としては、「ビニル袋に入れることもできますが、商品が傷むので “密閉” することはできません」とのこと。

また、購入客の了承が得られれば冷やすことも可能。

どうしても気になる場合は、同じく大阪駅近くにある「チルド販売店」をおすすめされました。

大丸梅田店(駅近)

4つめは、「大丸梅田店」。

やはり、百貨店のデパ地下に入る店舗のひとつです。

こちらでお伺いすると、「どうしてもにおいはします」とのこと。

においが気になる場合は、「紙でお包みします」とのことでした。

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阪急西宮北口駅店(改札内)

5つめは、「阪急西宮北口駅店」。

阪急電車の神戸線・今津線が交わるターミナル駅の改札内にある店舗です。

こちらでも、やはり「多少においます」とのこと。

対策としては、「ビニル袋で包んでにおいが漏れないようにしてお渡しできます」とのことでした。

※上記は、2023年7月に各店舗にて確認した内容です。

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おすすめ匂い対策(例)

ビニル袋・紙で包んでもらう

551の豚まんの匂い対策として、比較的手軽なのは “包む” という方法。

お店ごとに「ビニル袋」か「紙」で包装素材の違いはありましたが、におい防止のために “包装”していただくことが可能なようです。

とはいえ、「温かい商品を密閉してしまうと傷んでしまうため、ふんわりとお包みさせていただきます」とのこと。

そして、「全くにおいがなくなる訳ではありません」と言われることが多かったです。

また、実際に見せていただいたビニル袋も、お店によって違っていたりしました。

なので、店舗ごとに対応が異なる ことを理解しておく必要がありそうです。

なお、余談ですが551で “テイクアウト弁当“ を買った際は、このようにビニルに入れられるのが通常包装。

イメージとしては、このような形になります。

お弁当もにおいが気になるところですが、私自身いままで何度も購入し持ち帰っていますが、個人的には持ち帰りの際のにおいが気になった経験は特にありません。※個人の感想です。

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予約して事前に冷ましてもらう

つづいて、一部の店舗で提案されたのが、事前に予約をして “冷ます”という方法。

できたての湯気・蒸気が出ている状態と冷めた状態では、においの強さはずいぶん違うそうです。

ただし、すべての店舗で可能ということではないようなので、お買い物される店舗が対応可能なのか、また予約できる店舗なのか、事前の確認が必要です。

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自分で袋を持参する

一方、お店に依頼せず自分でできる方法としては、“袋や保冷バッグを持参する” こと。

実際に行った店舗でどのように対応いただけるのかわからない場合や、言い出しにくい場合は比較的簡単にできる事前準備です。

特に、新幹線や高速バスなど長時間車内に持ち込む場合は驚異の防臭袋BOS」などの臭いが漏れにくい袋がおすすめ。

実際に「驚異の防臭袋BOS」の公式サイト内のBOSブログでも、「BOS便利な使い方 ~豚まん~」として過去に紹介されています。


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チルド商品(冷蔵)を買う

最後は、いくつかの店舗でおすすめされた、“チルド商品(冷蔵)の購入”

取り扱い店舗は少なくなりますが、冷蔵の豚まんや焼売などを販売しているのがチルド販売店です。

におい対策が煩わしい場合は、チルド商品を選ぶと「保冷剤」が付いてくるので安心です。

さらに、有料の「保冷バッグ」を購入すると持ち歩き時間は2時間長くなります

また、チルドだと消費期限も長くなるというメリットもあります。

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まとめ

結論

ということで、まとめてみると まずは “においが気になる” ということをお店で伝えることが大事

通常、豚まんを注文すると蒸籠(蒸し器)から赤い紙の箱に豚まんが入れられシールで蓋が止められます。

そして、このように豚まんが入った紙の箱を、そのまま紙袋に入れる形での持ち帰りになります。

イメージ(写真は店舗限定の叉焼まん)

実際に持ち帰ると箱がしなっとなっていることもしばしばで、出来立てだったことがよくわかります。

なので、においが軽減されるように包装が可能かどうかを店舗で確認することが重要です。

さらに、利用店舗や時間がわかっている場合には予約もふくめ事前に冷ますことができないか、お店に問い合わせるのもいいかもしれません。

そして、さらに確実な方法がチルド商品(冷蔵)の購入

店舗数はかなり限られますが、持ち帰ってすぐ食べない(温め直す)場合は冷蔵されたものを購入し、保冷剤付の保冷バッグ(有料)で持ち帰るのがおすすめです。

とはいえ、大半はあたたかい商品の取扱店。

なかなか確実なにおい対策は難しいと思いますが、事前に自分でできること(防臭用の袋・保冷バッグ持参等)の準備を行えば、多少不安を軽減して持ち帰ることができるでしょう。

ただし、お店でお伺いしたように密閉しすぎると商品が傷むので、その点は注意が必要です。

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関西人はどう感じている?

ここからはあくまで私個人の意見・感想です。

においの感じ方は個人差があると思うので、ひとりの口コミ程度に聞き流していただけたらと思いますが、あえて関西人の私が日頃どう感じているのか書いてみたいと思います。

生まれも育ちも関西。

ずっと近畿圏で生活している私にとって、551蓬莱の紙袋を持って電車(在来線・私鉄等)に乗っている人を見かけるのは本当に日常のひとコマ。

毎日のように見てきた自然な姿・景色です。

たまにスメルハラスメントや匂いテロなどという言葉も耳にしますが、個人的には一人で551の紙袋を電車に持ち込む方を見かけて記憶に残るほど強烈に匂いが気になった経験はありません

さすがに、3~4名の集団でそれぞれが551の紙袋を手に提げて乗車し近くに来ると「なんか匂うかも…」とはなりますが。。笑

それも時間とともに慣れるのか薄れるのか、不思議と電車を降りる頃には気にならなくなります。

なので、個人(ひとり)で車内に持ち込む程度なら関西以外の方が想像するような強烈な匂いではないのかなという印象です。※個人の感想です

ただし、箱を開けて食べてしまうと完全にアウトです。。(笑)

新大阪駅や大阪駅など多くの人が集まる場所で、駅構内の待合室や屋内ベンチで食べている方をたまに見かけますが、この場合は本当に強く匂うので正直かなり目立ちます。

遠くにいても、「絶対誰か豚まん食べてる!」とすぐにわかります。

どうしても食べたいなら、屋外で換気のいい場所や宿泊先ホテル、もしくはレストランがおすすめです。

ちなみに、551のレストランは豚まん1個でもイートインすることが可能です。

実際にお店で食べていると、観光客らしき方たちが豚まん1個だけを注文して食べる姿も結構見かけます。

一部レストランでは “蒸籠” に入って出てくる豚まん。

持ち帰りの豚まんより断然美味しい出来たての豚まんは、地元民でも感動の美味しさです!!

※上記は、あくまで私個人の感想です。
匂いの感じ方は個人差がある旨ご理解いただき、ご参考程度にお読みいただけると幸いです。

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チルド販売店

においが気になる方はもちろん、遠距離移動される方にもおすすめなチルド商品の販売店。

2024年11月現在、全部で8店舗 あります。

2022.8

8店舗の場所やメニュー、チルドの具体的な日持ちなどは、私が運営する別ブログ「今日は何食べる?全国お土産日記」でまとめています。

よろしければ、ぜひこちらもののぞいてみて下さい👇

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お取り寄せ方法

現在、551蓬莱ではほとんどの店舗で地方発送の申込みはできません。

配送の注文方法は、全部で3つ。

「オンラインショップ」 「フリーダイヤル」 「難波中店(大阪)での店頭受付」になります。

JR大阪駅中央口店(2023.2)

オンラインショップは、551蓬莱の直営オンラインショップをはじめ

551蓬莱 公式OnlineShop

百貨店の公式通販サイトからも購入可能。

「大丸松坂屋オンラインストア」「小田急百貨店オンラインショッピング」などで取り扱いがあります。

なお、楽天市場では551公認店だった「近鉄百貨店楽天店」が2024年2月末で閉店済

残念ながら、現在は楽天市場に551の公式・公認店はありません

いま楽天市場に公式ショップがあるのは、大阪の豚まんだと551ではなく「蓬莱本館」


そして、神戸で人気の「一貫楼」


「一貫楼」の豚まんは神戸空港でも人気ランキング上位の人気商品です。

2024.10(@神戸空港)
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店舗紹介(大阪駅・新大阪駅・京都駅・大阪空港)

私が運営している別ブログ「今日は何食べる?全国お土産日記」では、大阪駅・新大阪駅・京都駅・大阪空港など駅・空港ごとの店舗についてご紹介しています。

たとえば、JR大阪駅の構内には2店舗。

2022.6
2023.2

また、新大阪駅の構内には改札内外に5店舗。

2022.8
2022.6
2022.6
2022.6
2022.6

さらに、京都駅の周辺には全部で3店舗。

2022.7
2022.7
2022.7

そして、大阪空港には2店舗あります。

2023.3
2023.3

それぞれ同じ駅・空港内の歩いて行ける距離にありますが、メニューや取り扱いはお店によって異なります

下記ブログ記事ではマップもふくめて、場所・行き方まで詳しくご紹介しています。

お買い物予定のある方は、ぜひこちらものぞいてみて下さい👇

~大阪駅~

~新大阪駅~

~京都駅~

~大阪(伊丹)空港~

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551おすすめ弁当

このブログでは、551蓬莱のテイクアウト弁当についてもご紹介しています。

551といえばやはり「豚まん」が有名ですが、実は「お弁当」もおすすめです!!

関西人の私がいままで食べた551弁当。

たとえば、人気の「海鮮焼そばDX弁当」

こちらの「酢豚弁当」

さらに、「牛バラ焼そばDX弁当」などなど。

“私の口コミ・おすすめ” は、別記事でくわしくまとめています。

お時間ありましたら、ぜひこちらもご覧下さい👇

~551お弁当~

以上、551の豚まんの匂い対策のお話でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

どなたかのお役に立てたら嬉しいです。

どうか素敵なお買い物ができますように。


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日々の励みになります。

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