こんにちは。
今日ご紹介するのは、「ロワジールホテル品川シーサイド」。
旧:相鉄グランドフレッサ品川シーサイド(2021年9月閉店)をリブランドし、2021年12月にオープンしたホテルです。
そんなロワジールホテル 品川シーサイドの1泊2日の宿泊記(旅行記)。
一例ではありますが、今回の体験談(口コミ)をこのブログで写真たっぷりまとめてみたいと思います。
アクセス
まず、ホテルへのアクセル。
りんかい線「品川シーサイド駅」から徒歩2分、もしくは京浜急行線「青物横丁駅」から徒歩7分。
羽田空港・品川駅からは、それぞれ2つの行き方があります。
- 羽田空港→京急線(青物横丁)
- 羽田空港→モノレール(天王洲アイル着)→りんかい線(品川シーサイド着)
- 品川駅→京急線(青物横丁)
- 品川駅→山手線(大崎着)→りんかい線(品川シーサイド着)
ちなみに、品川シーサイド駅からは地下1階で直結。
C出口からエスカレーターを上り、左に進んでコンビニ手前の品川シーサイドイーストタワーの入口から入ります。

中に入ると、ホテル名が入った表記通り右折。

すると、ホテル専用エレベーターがあります。

ホテルのフロントは、ビル16階。
17階~22階が客室になっています。

チェックイン
フロント
専用エレベーターに乗ったら、16階で降ります。

左手奥にあるのが、フロントカウンター。

カウンターむかって右手には、自動精算機もあります。

なお、ロワジールホテル 品川シーサイドのチェックイン時間は 15:00 。
チェックアウトは 11:00 となっています。
ロビーラウンジ
縦に長いフロア。
フロントの先には、広々としたロビーラウンジが広がっています。

この時は、午後11時。
遅い時間とあって、ロビーには誰もおらず。

窓から見えるキレイな夜景も独り占めでした。

そんなロビーの端にあったのは「卓球台」。
ちゃんとスコアボードまでありました。

喫煙室
こちらがホテル内の喫煙所。
同じ16階のフロアにあります。
ちなみに、宿泊プランを見ると「禁煙」「喫煙」それぞれの客室から選べるようになっています。

アメニティ
こちらは、フロントで無料提供されているアメニティ。

あったのは、全部で5種類。
歯ブラシに

綿棒、ヘアブラシ、コットン、カミソリ。

さらに、インスタントのコーヒー、煎茶、砂糖、ミルクもありました。

館内設備
アメニティの横には、「電子レンジ」。
さらに、「ウォーターサーバー」もあります。

なお、この他にもホテル公式HPには以下の館内設備も記載されています。
- AED
- コインランドリー(有料)
- 自動販売機
- 製氷機
- 無料Wi-Fi
- VOD券売機
スーペリアツイン
部屋
この日宿泊した客室は、「スーペリアツイン」。
21~23平米の客室に、120cm幅のベッドが2台あるツインルームです。

ベッドの上には、ナイトウェア(パジャマ)。

幅広のデスクの上には、テレビが置かれています。

デスクライトもあり、パソコンを広げるにも十分なスペース。
この日はあいにく喫煙ルームしか取れなかったので、机の上には灰皿がありました。

その右側には、イスがもう一脚あります。

加湿器付空気清浄機は、シャープ製。

机の両脇にある引き出しのついた棚。
右側には、電気ケトルとカップが2つ。

そして、左側には冷蔵庫。

開けてみると、こんな感じになっていました。

そして、ドアのそばにはクローゼット。

こちらは消臭スプレー。

使い捨てスリッパは、いたって普通なタイプでした。

バスルーム
つづいて、バスルーム。
セパレートではなく、ユニットタイプです。

デザインや色遣いから、一見年季が入っているようにも見えたのですが。
トイレだけ色味が違い、新しい感じ。

洗面台の蛇口は、お湯とお水が分かれたタイプ。
一方、浴槽にあるお風呂の蛇口は一体型の新しいタイプになっています。

ハンドソープや、シャンプー・コンディショナーはすべてポーラ製です。


そして、洗面台の隅に置かれたドライヤーは、パナソニック製でした。

朝食
レストラン
ロワジールホテル 品川シーサイドの朝食会場は、ホテル16階の「レストラン」。
営業時間は、6:30~9:30 です。

店内は、こんな感じ。
広々として開放感のある空間です。

この時は、まだ朝の7時。
日が昇りきっていませんが、窓の外には東京湾が広がっていました。
席は、テーブル席だけでなくカウンター席も。

そして、こんな個室もありました。

メニュー
ロワジールホテル 品川シーサイドの朝食は、“和洋食ビュッフェ”。

サラダコーナーには、6品目。
グリーンリーフは、サニーレタス&ケール&トレビスの3種ミックス。
そして、コーン・ミニトマト・カリフラワー・枝豆・ポテトサラダがあります。

ドレッシングは3種類。
和風・シーザー・イタリアンから選べます。

フルーツは、ゴールデンパインとマンゴー。
ヨーグルトは無糖です。

卵料理は、スクランブルと目玉焼き。
その横には、ベーコンとソーセージがあります。

つづいて、パスタに豆腐ハンバーグ。
そして、筑前煮、ブリ照焼きと、和惣菜が並んでいます。

さらに、生ハムマリネ、さつまいもレモン煮、小松菜ナムルもあります。

うどんとつゆも用意され、かけうどんが楽しめます。

こちらは、ごはんのお供。
納豆、味付け海苔。
辛子明太子、しらす、だし入りとろろ、大根おろし、つぼ漬けがあります。

白米は、あきたこまち。

お味噌汁には、4種の具。
なめこ、わかめ、ねぎ、油揚げがトッピングできます。

さらに、カレーまであります。

一方、洋食メニューもあります。
ヨーグルトの横に置かれたグラノーラ、フルーツソース、はちみつ。

その横には、パンが2種類。
クロワッサンと食パンがあります。

ジャムはブルーベリーと苺、バターもあります。
パンはオーブントースターで温められるようになっています。

こちらは、ドリンクコーナー。
コールドドリンクは6種類。
アップル、牛乳、水に

オレンジ(ミニッツメイド)、ウーロン茶。

そして、アイスコーヒーがあります。
一方、ホットドリンクは3種類。
ホットコーヒーにアメリカン。

あとは紅茶が用意されていました。

少しずつ明るくなっていく景色を眺めながら食べる朝食。
非日常なロケーションで、朝からたくさんパワーをもらうことができました。

なお、ロワジールホテル品川シーサイドの朝食料金は 大人1,815円。
宿泊者以外も朝食のみ利用することが可能とのことでした。
■朝食
メニュー:和洋食ビュッフェ
場所:16F「レストラン」
営業時間:6:30~9:30
料金:大人1,815円 (消費税込)
備考:宿泊者以外も利用可
周辺情報
ホテル専用エレベーターがある地下1階には、「ローソン」があります。
雨に濡れる心配もなくエレベーターで1本、とても便利です。

まとめ
感想
今回、関西から仕事での利用。
乗り換えなく京急1本でいける「青物横丁」か、乗り換えありの「品川シーサイド」か悩みましたが、地下直結の利便性を優先。
キャリーケースなど荷物が多かったので、結果的には大満足でした。
客室に関しては、おそらく部分改装で新しさと古さの差が大きい感じ。
新旧ミックスされた設備でしたが、清掃が行き届いていてキレイ。
全体的には清潔感があって、広々していて快適に過ごすことができました。
特にロビーラウンジやレストランは、ロケーション抜群!!
今回は短時間の利用になりましたが、もう少し時間がゆっくり過ごしたかった素敵な空間でした。
そして、朝食は品数は多くはないものの、ひとつひとつ質が良く、食材などにもこだわりが感じられる内容でした。
今回の「ロワジールホテル 品川シーサイド」の感想はこちらです。※個人の感想です
新しさ ★★★☆☆(3)
清潔感 ★★★★☆(4)
朝食 ★★★★☆(4)
値段 ★★★☆☆(3)
リピート ★★★★☆(4)
ホテル:ロワジールホテル 品川シーサイド
住所:東京都品川区東品川4-12-8
プラン:【楽天トラベル限定】ポイント最大10%どんどん貯めてお得に宿泊♪ 朝食付
客室:スーペリアツイン(1名1室)
料金:13,475円(消費税込)
チェックイン:15:00(最終チェックイン:29:00)
チェックアウト:11:00
利用時期:2023年1月
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最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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どうか素敵な旅ができますように。
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