こんにちは。
全国に展開するホテルチェーン「アパホテル」。
なかには大阪・梅田・新大阪・本町・難波・心斎橋など、大阪市のアパホテルをお探しの方も多いかと思います。
せっかくなら、大浴場つきのアパに泊まりたい!!
ということで、何時から何時まで入れるのか、大浴場だけ利用できるのか、営業時間や日帰りデイユースもふくめて対象ホテルを調べてみました!
2024年5月現在、大浴場がある大阪のアパホテルは全部で8施設!! (※参画ホテルのぞく)
今日は大浴場ありの大阪ホテルを一覧にしてご紹介したいと思います。
アパホテル&リゾート〈大阪梅田駅タワー〉
ひとつめは、「アパホテル&リゾート〈大阪梅田駅タワー〉」。
アクセスは、大阪メトロ御堂筋線の梅田駅から徒歩6分。
西日本最大級の超大型高層ホテルで、最上階には 展望レストラン や ビックリマンプール を備えるホテルです。
そんなアパホテル&リゾート〈大阪梅田駅タワー〉の大浴場は、ホテル4階。
つぼ湯・寝湯も完備された大浴場・露天風呂の「玄要の湯」があります。
営業時間は、朝 6:00~10:00 / 夜 15:00~25:00。
最大9時間滞在可能な、ビュフェ付のデイユース「湯ったり日帰りプラン」も用意されています。
なお、大浴場のみの利用は不可。
利用料金は、宿泊者・日帰りプラン利用者ともに無料となっています。
アパホテル〈新大阪駅前〉
ふたつめは、「アパホテル〈新大阪駅前〉」。
アクセスは、JR新大阪駅から徒歩2分。
JR新大阪駅から一番近いアパホテルで、ロビー中央にデザインされた豪華なシャンデリアが出迎えてくれるホテルです。
そんなアパホテル〈新大阪駅前〉の大浴場は、ホテル2階。
待合広場つきの大浴殿・露天風呂の「玄要の湯」があります。
営業時間は、朝 6:00~10:00 / 夜 15:00~26:00。
ランチ定食がついた最大8時間滞在可能な「湯ったり日帰りプラン」も用意されています。
なお、大浴場は “大浴場はご宿泊者様のみのご利用となります(日帰り含む)” となっています。
アパホテル〈大阪肥後橋駅前〉
3つめは、「アパホテル〈大阪肥後橋駅前〉」。
アクセスは、大阪メトロ四つ橋線の肥後橋駅から直結。
淀屋橋・本町にもアクセス便利な、地上30階の高層ホテル です。
そんなアパホテル〈大阪肥後橋駅前〉の大浴場は、ホテル2階。
ラヂウム人工温泉大浴場の「玄要の湯」があります。
営業時間は、朝 6:00~10:00 / 夜 15:00~26:00。
最大6時間滞在可能な「湯ったり日帰りプラン」も用意されています。
なお、 “大浴場のみのご利用はお断りしております” となっています。
アパホテル〈淀屋橋駅前〉
4つめは、「アパホテル〈淀屋橋駅前〉」。
アクセスは、大阪メトロ御堂筋線の淀屋橋駅から徒歩2分。
リラクゼーションサロン・サウナ も完備された新都市型ホテルです。
そんなアパホテル〈淀屋橋駅前〉の大浴場は、地下1階(B1F)。
大浴殿「玄要の湯」があり、露天風呂・サウナが楽しめます。
営業時間は、朝 6:00~10:00 / 夜 15:00~25:00。
最大6時間滞在可能な「湯ったり日帰りプラン」も用意されています。
なお、大浴場は “外来入浴は行っておりません。ホテル客室利用(宿泊、日帰りプラン)の方のみご利用いただけます” となっています。
アパホテル&リゾート〈御堂筋本町駅タワー〉
5つめは、「アパホテル&リゾート〈御堂筋本町駅タワー〉」。
アクセスは、大阪メトロ御堂筋線・四つ橋線・中央線の本町駅から直結。
大阪のオフィス街を雨にぬれず地下からホテルに直行できます。
また、ホテル内には コカ・コーラ ボトラーズジャパンプール も完備されています。
そんなアパホテル&リゾート〈御堂筋本町駅タワー〉の大浴場は、地下1階(B1F)。
大浴場の「玄要の湯」があり、露天空間では壷風呂も楽しめます。
営業時間は、朝 6:00~10:00 / 夜 15:00~26:00。
ブランチ・ディナーのバイキングがついた、最大9時間滞在可能な「湯ったり日帰りプラン」も用意されています。
なお、大浴場の利用は “宿泊者専用の為、外来は受け付けておりません” となっています。
アパホテル〈大阪天満〉
6つめは、「アパホテル〈大阪天満〉」。
アクセスは、JR大阪環状線の天満駅から徒歩6分。
朝食は朝6:30から営業しているインドダイニングで、複数種類の本格カレーを含む和洋印バイキング が食べられます。
そんなアパホテル〈大阪天満〉の大浴場は、ホテル2階。
サウナ完備の大浴場・露天風呂、「玄要の湯」があります。
営業時間は、朝 6:00~10:00 / 夜 15:00~25:00。
最大6時間滞在可能な「湯ったり日帰りプラン」も用意されています。
なお、大浴場は “宿泊・日帰りプランご利用者無料” となっています。
アパホテル〈大阪天満橋駅前〉
7つめは、「アパホテル〈大阪天満橋駅前〉」。
アクセスは、大阪メトロ谷町線・京阪の天満橋駅から徒歩1分。
人気観光名所の大阪城が徒歩圏内にあります。
そんなアパホテル〈大阪天満橋駅前〉の大浴場は、ホテル2階。
大浴場の「玄要の湯」があります。
営業時間は、朝 6:00~10:00 / 夜 15:00~26:00。
最大6時間滞在可能な「湯ったり日帰りプラン」も用意されています。
なお、大浴場は “大浴場のみのご利用はお断りしております” となっています。
アパホテル〈大阪谷町四丁目駅前〉
8つめは、「アパホテル〈大阪谷町四丁目駅前〉」。
アクセスは、大阪メトロ谷町線・中央線の谷町四丁目駅の正面。
レストラン「京都 銀ゆば」では、朝食バイキングをはじめ、ランチ・ディナーも食べられます。
そんなアパホテル〈大阪谷町四丁目駅前〉の大浴場は、地下1階(B1F)。
サウナつきの大浴場、「玄要の湯」があります。
営業時間は、朝 6:00~10:00 / 夜 15:00~25:00。
最大7時間滞在可能な「湯ったり日帰りプラン」も用意されています。
なお、大浴場は “大浴場のみはご利用いただけません” となっています。
まとめ
ということで、2024年5月時点で東京都内で大浴場のあるアパホテルは全部で「8ホテル」。※参画ホテルのぞく
現在は 難波・心斎橋・箕面・高槻をはじめ、ユニバ・関西空港・大阪伊丹空港などの近くには大浴場付きアパホテルはありません。
そして、アパホテルの大浴場は温泉ではなく「準天然光明石温泉(人工温泉)」。※大阪肥後橋駅前は「ラヂウム温泉(人工温泉)」
料金は、宿泊者・日帰りプラン利用者は 無料。
外来者の大浴場のみの利用は不可。
午前の営業時間は、6:00~10:00。
午後は 15:00~ で、終了時間はホテルによって異なります。(25:00~26:00)
大阪のアパホテル(大浴場つき一覧)
- アパホテル&リゾート〈大阪梅田駅タワー〉
朝 6:00~10:00 / 夜 15:00~25:00 - アパホテル〈新大阪駅前〉
朝 6:00~10:00 / 夜 15:00~26:00 - アパホテル〈大阪肥後橋駅前〉
朝 6:00~10:00 / 夜 15:00~26:00 - アパホテル〈淀屋橋駅前〉
朝 6:00~10:00 / 夜 15:00~25:00 - アパホテル&リゾート〈御堂筋本町駅タワー〉
朝 6:00~10:00 / 夜 15:00~26:00 - アパホテル〈大阪天満〉
朝 6:00~10:00 / 夜 15:00~25:00 - アパホテル〈大阪天満橋駅前〉
朝 6:00~10:00 / 夜 15:00~26:00 - アパホテル〈大阪谷町四丁目駅前〉
6:00~10:00 / 夜 15:00~25:00
なかでもおすすめなのは、「アパホテル&リゾート〈大阪梅田駅タワー〉」。
2023年2月に開業した新しいアパホテル。
西日本最大級の超大型アーバンリゾートホテルで、レストラン・カフェ・コンビニ・エステ・フィットネスジム・ルーフトッププールも 完備。
広々とした大浴場には “寝湯”があるのも特徴です。
また、JR大阪駅・大阪梅田駅など各路線駅から徒歩10分圏内。
チェックイン前・チェックイン後の荷物預かりも可能なので、大阪市内どこへ行くにも便利な立地です。
アパホテル&リゾート〈大阪梅田駅タワー〉
- 新オープン(2023年2月)
- レストラン、バー 3店舗
- ビックリマンプール完備(34階)
- フィットネス完備
- ローソンあり(ホテル4階/24時間営業)
- カフェあり
- ドライヘッドスパ、リラクゼーション、ネイルサロンあり
- 駐車場あり(24時間営業)
- ケーキ・花束のオーダー可(誕生日・お祝い等)
以上、大浴場がある大阪のアパホテルについてのお話でした。
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