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【五山の送り火】京都御所どこから見える?大文字おすすめ場所まとめ

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こんにちは。

毎年8月16日午後8時から行われる、「五山の送り火」

京都を囲む5つの山に「大文字」「左大文字」「船形」「鳥居形」「妙法」の形に火を灯す、京都の夏の風物詩です。

そん送り火のひとつ「大文字」を今出川・丸太町に近い、“京都御所(京都御苑)から見たい”という方も多いのではないでしょうか。

五山送り火(大文字焼き)は京都御所のどこから見える?

ということで、京都の御所の公園のなかで鑑賞におすすめの場所・行き方・実際の写真などを地図と一緒にこのブログでご紹介したいと思います。

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鑑賞場所

さっそくですが、大文字が見える鑑賞場所。

全体図で見ると、ちょうど中央部分(赤枠)になります。

引用:Googleマップ

さらに詳しく見たのが、こちらの地図。

この 京都御所建礼門前苑路(蛤御門~建礼門~清和院御門)が人気スポットになります。

引用:Googleマップ
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行き方

鑑賞場所へのアクセスは、京都市営地下鉄烏丸線。

北には「今出川駅」

南には「丸太町駅」

いずれの駅からも京都御苑までは徒歩5分と、大きな差はない距離にあります。

ただし、苑内はとても広いので実際の移動時間はもう少し時間に余裕をもって見ていた方がいいです。

そして、気になるのが “最寄りの出入口(御門)”

真っ暗な夜、しかも土地勘のない観光客(私もふくめ)にとっては目印が欲しいものです。

そんな人におすすめなのが、京都御苑西側にある、こちらの「蛤御門」

こちらから入ると、もう道一本。

実は、門をくぐらなくても、こんな感じで 東山如意ヶ嶽 が見えます。

御苑に入り、まっすぐ進んで行くと。

途中で左手に現れるのが、こちらの「建礼門」

その建礼門を通り過ぎると、正面に近づいてくるのが東山如意ヶ嶽。

ちなみに、この写真の左手奥を進むとあるのが「清和院御門」です。

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実際の写真

この写真は、2022年8月16日の夕方。

まだ点灯前の大文字にはなりますが。

写真では若干伝わりにくいかもしれませんが、こんなにハッキリと「大」の文字が見えます。

少し下がって、引き気味に見てもこの迫力。

とてもおすすめの鑑賞スポットです。

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周辺のホテル・飲食店

点灯までの時間つぶしや、当日の宿泊先として気になるのが、京都御苑の周辺環境。

まずは、さきほどの「蛤御門」の目の前にあるのが、「京都ガーデンパレス」です。

2022年、送り火当日に訪れた際にあったのが、こちらの看板。

「舞妓はんと大文字送り火の夕べ」が開催されていました。

2022年8月

ホテルの方式ホームページを見ると今年2023年も開催予定。

ちなみに、ホテルに客室から大文字が見えないか問い合わせたものの、残念ながら部屋からは見えないとの返答でした。

しかし、ホテルを出ると目の前にベストスポットがある絶好の立地。

1泊して送り火観賞をされたい方には、とてもおすすめのホテルです。


つづいて、飲食店。

御苑南西の角の交差点にあるのが、「ガスト」「マクドナルド」

さらにこの角を左に曲がると「すきや」もあります。

2022年8月

そして、さらに南下して丸太町駅の方に向かうと、1階には「前田珈琲(ノクカフェ)」も入るホテル「ノク京都(NOKU KYOTO)」もあります。


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大文字が客室から見えるホテル

2022年、京都御苑でも鑑賞する予定でいたのですが、夜になるとまさかの大雨。。

残念ながら外で見るのは断念し、宿泊先のホテルの部屋から観賞しました。

どのホテルのどの部屋から見えたのか?

詳しくは、また別記事でご紹介しています。

よろしければ、ぜひこちらものぞいてみて下さい👇

以上、京都御所のなかで五山送り火が見える場所についてのお話でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

どなたかのお役に立てたら嬉しいです。

どうか素敵な旅ができますように。

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