こんにちは。
クリスマスが近づき、コストコのチキンをお探しの方も多いかと思います。
コストコのまるごとチキンといえば、「ロティサリーチキン」。
コストコの「鶏の丸焼き」はクリスマスチキンとしてはもちろん、冷凍してアレンジも可能な人気商品です。
となると気になるのは、“コストコのロティサリーチキンの値段”。
コストコの丸焼きチキンの値段はいくら？
売り切れたら次の焼き上がり時間は何時？
さらに、値上げ（昔の価格）・賞味期限（日持ち）・カロリー・栄養成分などなど、気になることがたくさん！
ということで、今日は2024年12月最新のコストコのチキンの値段を中心に、詳しくご紹介したいと思います。
2024年いまの値段
さっそくですが、ロティサリーチキンの値段。
私が2024年はじめてコストコのチキンを買ったのは、2月上旬。
このときの値段は、1袋あたり 税込798円 でした。
ところが、このあとコストコのチキンは値上がり。
2024年7月に袋の色が「赤」→「黒」へ変わったタイミングで、以前より100円ほど値上げ。
2024年12月現在は 税込899円となっています。
ちなみに、ロティサリーチキンはどの袋を選んでも 1匹一律で同じ金額。
グラム単位の価格ではありません。
値上げ推移
そんなロティサリーチキンの過去の値段。
コストコ歴10年ほどになりますが、私にわかる範囲でさかのぼると過去に値上げがあったのは2022年。
昔～現在の価格はこのようになっています。
- 2019年 税込699円
- 2020年 税込699円
- 2021年 税込699円
- 2022年 税込798円 ※値上がり
- 2023年 税込798円 ※パッケージ変更
- 2024年6月 税込798円
- 2024年7月～ 税込899円 ※値上がり、パッケージ変更
賞味期限・カロリー・栄養成分
コストコのロティサリーチキンは、2023年に大きなパッケージ変更がありました。
いまでは、このようにジッパー付きの袋。
以前の容器に比べると、コンパクトなサイズとなっています。
そんなロティサリーチキンの袋に書かれた日付は、賞味期限ではなく “消費期限” 。
日持ちは、加工日（購入日）の翌日。
何日持つか気になるところですが、丸2日間日持ちします。
ちなみに、保存方法は「持ち帰り後は4℃以下の冷蔵庫で保存」となっています。
つづいて、カロリーは 100gあたり164㎉。
栄養成分表示は、たんぱく質13.9g、脂質11.9g、炭水化物0.2g、食塩相当量0.8g。※100gあたり目安
アレルギーに関しては、「卵、乳成分、小麦、えび、かに、そば、落花生を使用した設備で製造しています」との記載があります。
以前と変わったロティサリーチキンのパッケージ。
コンパクトで冷蔵庫に入れやすくなって嬉しいと思ったのですが。。
よく見ると、袋のロゴ下に小さな穴が開いています。
なので、残念ながらこの袋のまま密閉保存はできません。
ただし、食べ終わった後の骨の処分などにはとても便利です。
ちなみに、2022年半ばまではこのようなプラスチック容器。
かさばるという難点もありましたが、以前は頑張ればそのまま解体することもできました。
焼き上がり時間
つぎに、チキンの焼き上がり時間。
私がメインに通う、コストコ尼崎倉庫店で聞いてみました。
すると、チキンは 開店時にはある とのこと。
そして、夜は日によって変わるそうで、だいたい 最後は18時～19時に焼いて終わり。
焼きがって出てくる時間は正式に決まっているわけではなく、回している機械の台数によるそう。
おおよそ 30分～1時間の間隔 で、火が通り次第 焼きあがったものから出していくとのこと。
ちなみに、コストコのロティサリーチキンは2時間かけて焼き上げているそうです。
まとめ
ということで、2024年12月現在、コストコのロティサリーチキンは以下のようになっています。
【ロティサリーチキン】
値段： 税込899円
消費期限： 加工日（購入日）の翌日
カロリー： 100gあたり164㎉
栄養成分： たんぱく質13.9g、脂質11.9g、炭水化物0.2g、食塩相当量0.8g
焼き上がり時間：30～1時間間隔（※日や状況により異なる）
週末は焼き上がるのを待っている人もいて、タイミングが悪いと30分以上も次の焼き上がりを待つこともあります。
買われる際は、早めのカートインがおすすめです。
以上、2024年のコストコのチキンについてのお話でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
どなたかのお役に立てたら嬉しいです。
どうか素敵なお買い物ができますように。
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